住まいる日記

ガルニエの講演によせて

私も最近勉強不足と言うか、情報収集不足と言うか、彼の存在は全く知りませんでした。
フリードリッヒ・エルンスト・フォン・ガルニエ

ドイツ人の環境カラーコーディネーターで本人は建築家ではないように言っていました。さらに芸術家でもないと・・・。
聞きなれない職種ですね、環境カラーコーディネーター

日本では3ヶ所、東京・札幌、で最後に福岡で水曜日に講演がありましたのでアクロスまで聴きにいきました。

ヨーロッパには、色彩や色調、高さや素材と言ったいわゆる「町並み」が調和された「まち」や「むら」が数多くあります。さらに自然環境に対する意識や関心も高く、無闇な開発は抑えられていますが、そんなヨーロッパでさえ、調和のとれた環境に違和感(個人的なものもあるが)をもたらす建築物が存在するわけです。

たとえば緑の森の中にポツンとあるグレー調の工場や発電所、レンガ色調の町並みの景観の背景にそびえる高層住宅や配送センター、高速道路の防音壁や地下道やトンネルの壁、このような無機質で「まち並み」の調和を乱すものを、彼のカラーコーディネート力で違和感のない調和のとれた町並みにに変化させていくワーク活動をしている模様です。

緑の森に建つ工場を、緑と青に近い数種の色を組み合わせ、森や周りの風景に建物を同化させて目立ちにくいようにリフォームしたりしている作品があります、言ってみれば建物の「擬態」アーキミミックとでも言いましょうか、作品としては非常に面白いしある意味新しい分野なのかなとも感じました。果たして、それが良いか悪いか、好きか嫌いかは議論の余地があるかも知れません。

私としては、緑の森の中にポツンとある赤レンガ造りのワイン工場などは補色のコントラストが鮮やかで違和感も感じませんし、大好きな風景です。また、緑の草原の中に咲き乱れる、赤青黄などの花の風景にも感動します。自然が織り成すカラーコーディネートに違和感を感じる人はいないと思いますが。

ヨーロッパが「整然」であれば、アジアは「雑然」と言うキーワードがあたるのかもしれません。
書き足りません言い尽くせませんがこの辺で、・・・。

皆さんは、どのように感じますか。
参考にどうぞ、5枚ほど作品写真があります。

        http://kaninchen.jugem.jp/

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たかが外観されど外観

先週の土曜日、長崎の住宅の現場打ち合わせに行ってきました。
外部は塗装も終わりほとんど終了マ近かです。今週には足場もはずれ建物の全容があらわになります。その時が本当に楽しみです。

隣近所には、建設前に建物の概要説明はしていましたが、ほとんどの方は、イメージできてないと思いますので、その反応もまた楽しみです。

大手、地場のハウスメーカーの家が建ち並ぶ中で、異彩を放つこの建物、その違いは外観のデザインだけの問題ではありません。建物の内面からにじみ出てくるものがあります。何だか人間と似てまあすね。ぜひ一度見てその感じを体験してみてください。
おそらく誰が見ても一目でわかる、感じると思います。

そこに住む方の思い・考え方・理念・理想・譲れないことが建築家である私たちの思考回路を通して反映されているからです。

「人は見た目じゃない、内面だよ」と言う人もいますが、内面はもちろん外見以上に大切なことは当然です。統計によると人の印象は、最初の見た目の印象で80%決まるそうです。間違ってはいけないのは、人の印象」と言うのは本人が決めるのではなく回りの人間が決めていると言うことです。
要するに、外見は内面、思い・考え方、理念・理想の反映なのです。

住まいも同じことです。たかが外観されど外観
そこに住む方の思い・考え方・理念・理想・譲れないことをデザインしています。けっして「家」を設計しているわけではありません。
デザインとはそういうものです。奇抜さや斬新さを求めているわけではありません。

おそらく、ハウスメーカーがしたプランを私が再設計すれば、全く違ったイメージの家になることでしょう。プランや間取りは同じなのに全く違う建物になります。もし初めから計画していれば・・・、
なぜ違ってくるのでしょうか?

ハウスメーカーには絶対にできないこと、どんなにあがこうが追いつけないこと、私たちだからこそできることがそこにはあります。

11月中旬完成です、見学ご希望の方は遠慮なく申し出てください。

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観月会

つきづきにつきみるつきはおおけれどつきみるつきはこのつきのつき

先週の六日、室見川沿いの料理屋で観月会があり初めて参加してきました。

あれから1週間すでに上弦の月になっていますが。

中秋の名月、暦の上では六日が十五夜なのだそうですが、本当の満月は七日なのだそうで・・・、わかった様で理解できない、

室見川の川面に映る月を見ながらいただくお酒もいいもんです。
BGMは三味線と小唄、”粋”とはこういうことですか?と思いつつまたお酒を一口、BGMは言葉の間が伸びすぎてほとんど内容が理解できません。最近のヒップホップは早すぎてわかりません。
秋の夜風も気持ちよく、風情を感じる一夜でした。
福岡の建築士会の集まりなのですが、40年も続いている集まりだそうです。

月で思い出す歌があります。吉田拓郎の「旅の宿」です。古いですか?
「浴衣のー君ーは・・・、みょーにー色っぽいね」
「・・・君の膝枕に、アうっとり
上弦の月だったね、久ぶりだね月見るなんて」

この歌詞のモデルが天然系の浅田美代子(前婦人)てご存知でした。

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ご挨拶

今やっと昼食を済ませて席についてHPを立ち上げたところです。

先月末に私たちのホームページがやっと形を成し、今月やっとアップすることができました。まだまだ不十分なコンテンツですが、何よりカニよりアップすることが先決と思い、公開することにしました。

今日からブログのほうも今はまだ思いつくままに、重たくならないように記録していきたいと思っています。
なにぶん、文章が苦手なので皆さんに読んでいただけるかどうか心配ですが、頑張らずに行きたいと思います。

あるクライアントからペットを飼うことについての質問が来てました。
その方は、犬を飼いたいようでしたが、私、犬は飼ったことありませんで、どちらかというと猫派でした、猫ならその昔、学生時代にも飼っていたことがありまして、ついこないだも友人から猫をもらってと頼まれたところでした。猫好きの私に預けたかったらしいです。

最近は、ペットといえば熱帯魚と亀を2匹庭で放し飼いにいています。この亀がなんとも言えぬかわいさで、庭やテラスなどを歩いているのを見ているだけで癒されます。

時々、隣の家や2・3軒先の家まで旅をしていますが、その家の方が必ず届けてくれるようになりました。最初はやはり行方不明と言うことであちこち探し回っていました。今では隣近所にも村上さんちの亀とわかりましたので安心して亀も散歩しています。

亀って結構好奇心旺盛で歩くのも早いんです。たまに走ります。意外でした。
今では、手から餌を食べてくれるようにまでなりました。

また我が家の亀の武勇伝をお伝えできればと思います。

皆さんのお宅での変わったペットの武勇伝をお聞かせください。

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